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ぅわっ!大勢

2007年06月10日

ぅわっ!大勢 総合センターで開かれた設楽ダム本音トーク集会「ダム裁判について考える」に参加してきた設楽町くにちゃんです。

 徳山ダムを取材した東海テレビのルポ「約束」のビデオが会場で上映されました。

 ダム起業者のあくどい手口が紹介されていてたいへん興味深かったです。

 市野氏(市民フォーラム代表)のお話しで、近年の水使用実績既水源開発水量の比較は、設楽ダムの不必要性を分かりやすく解いていました。

 つまり、使用実績は年間2億7千万㎥で推移しているのに、既に4億㎥供給可能な水源開発がおこなわれているとのこと。

 1億㎥以上(4億㎥-2億7千万㎥)も水が余っていればダムをつくる必要なんかはありませんよね。
                 

 かわら版731号

「今、設楽ダムは―ダム裁判について考える」

             盛況のなか 本音トーク

 6月9日、奥三河総合センターで見出しの集会がありました。(主催 フォーラム実行委員会)

 第1部では、「約束・日本一のダムが奪うもの(徳山ダム)」という東海テレビのドキュメントが上映されました。

 ダム建設を承認させるために、約束した協定書を次々に破り、平然と逃げ口上をのべる国土交通省や水資源機構、県職員。温和で素朴な村民意識につけこんだ、ペテン的であくどい手口に怒りを感じました。

 もう一つ、絶滅危惧種のネコギギの生態を紹介したビデオも上映されました。なぜネコギギが国の天然記念物になったのか、日本列島の成り立ちを解明するうえで貴重な学術的価値をもつことを平易に解説していました。昭和52年7月2日に天然記念物に指定されたので、7月2日はネコギギが天然記念物になった日です。

 第2部は市野氏(設楽ダムの建設中止を求める会代表)が、水資源開発を中心に豊川水系の概況について講演しました。

 近年の水使用実績と既水源開発水量の比較をして設楽ダムの不必要性を分かりやすく説明していました。氏によれば、使用実績は年間2億7千万㌧で推移しているのに、既に4億㌧供給可能な水源開発がおこなわれているとのこと。1億㌧以上(4億㌧マイナス2億7千万㌧)も水が余っていればダムをつくる必要なんかはありませんね。

 在間正史氏(弁護団長)は、6月4日に公判が始まった裁判の趣旨と今後の見通しを報告しました。

 氏は、県の設楽ダムによる都市用水開発が、また、そのための支出が合理的な根拠をもちえないと指摘。そして、県民なら誰でも裁判をおこすことができる愛知県の設楽ダムへの予算支出にたいして訴訟をおこしていること、予算支出が不当ということになり県がダム予算を出せなくなればダム計画も継続できなくなるということを説明しました。

 その後、会場にあつまった50人余の参加者がそれぞれの立場から意見を出し合いました。


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Posted by くにちゃん at 23:38│Comments(0)設楽ダム
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