中学生のお医者さん代
設楽町は小学校卒業までお医者さん代が無料です。
中学卒業まで無料にしたら、あとどのくらい予算がかかるか。
計算してみたら63万円になりました。
このお金、町の予算からすれば、ほんのちょっぴりのお金です。
設楽町くにちゃんは、議会で、中学校卒業までお医者さん代を無料にするよう要求しました。
すると、
『
入院の無料化は、県がやれば町もやります。
通院の無料化は、様子を見て考えます』
と、町長さんや課長さんが答えました。
以上をニュースにしました。
かわら版734号
中学生の医療費無料化
「入院」は県が具体化すれば実施
「通院」は、状況を見て検討
国保・介護保険料問題につづき、「中学生卒業までの医療費無料化」について質問しました。
【田中】 子育て支援策を強化することはまったなしの課題です。各市町村が国県の制度を乗り越えて、医療無料化の拡充を先を競って実施しています。私は、設楽町もぜひ中学校卒業までの医療費無料化に踏み切っていただきたいと思います。
町長は3月議会での私の質問に「神田知事の選挙マニフェストにそって県の制度が拡大された場合、町の負担がいるものと思われるので、これには十分対応していきたい」と答弁しています。
知事のマニフェストは「中学校の入院は無料にする」ということです。入院の医療費無料化については、県の実施にそって設楽町としても中学卒業まで無料にするということでよろしいか、あらためて確認します。
通院の中学校卒業までの医療費無料化については、はじめ、「町単独で行うことは考えておりません」としていましたが、あとで「ずっと考えないわけではない」と訂正の答弁されました。それなら、いつごろから考えていただけるのか、お答えいただきたいと思います。
入院・通院とも中学卒業まで無料化した場合、あらたな予算はどれだけ必要になるか。平成18年度の通院費は4歳から12歳児で627万円。一人当たり1万7千円です。中学生は170人ですから296万円必要になります。知事マニフェストが実行されると、238万円の県補助金増となります。296万円ヒク238万円で、差し引き57万8千円と、町独自で57万円分追加すれば通院費が無料にできる計算になります。
中学生入院費の町持ち分はわずか5万5千円。合わせて町の独自の負担増は63万円にとどまります。年齢が上がっていけば、医療費は逓減していきますかあら、場合によっては、全く町のあらたな負担なしに中学生までの医療費が無料化できる可能性があります。
中学校卒業までの医療費無料化を入院、通院とも早期に実現するよう要求します。
【町民課長】
県の中学生医療費無料化の補助金は期間をくぎってくる可能性があるので、入院については県が実施すれば無料化に踏み切るが、通院については、県から示される案をうけて対応を検討する。
【町長】少子化対策は重要かつ緊急課題と思っている。中学校卒業までの無料化(全体)については、もう少し時間をいただいた上で総合的に判断していきたい。
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